ロバート・秋山「結局はそこを超えない」90年代音楽が好きすぎてやっている驚きの行動「高いですよ」

ロバート・秋山竜次
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　お笑いトリオ「ロバート」メンバーの秋山竜次（45）が10日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。90年代音楽が好きすぎてやっている行動を明かした。

　この日はダンス＆ボーカルユニット「TRF」のDJ KOOとSAMとともに出演。DJ KOOが「何かの音楽番組で、秋山さんが上京する時に「『Overnight Sensation』が大好きで（サブタイトルの）“時代はあなたに委ねてる”という言葉を自分も委ねたいなって気持ちで上京してきたってお聞きして」と振ると、秋山も「マジで。委ねてくれてるのか、みたいな。そんなわけないけど、（自分に）置き換えて（上京した）」と認めた。

　DJ KOOは「そういう奇才でも近しいところがあるんだなって思ったら余計に（親近感が沸いた）。一方的に思っていて」と明かすと、中学の頃にTRFを聞き出したという秋山も「こんな気さくな2人とは思いませんよ」と感激した。

　さらに、秋山は「最初の頃のアルバムも持っているし、TRFを聞きまくっていた」といい、「家に個人で有線引いてるんですよ」と告白。SAMやDJ KOOも驚く中、秋山は「そんなやついないじゃないですか。それぐらい、自分でお金出してCDを買っていた時の思いが強くて、結局はそこを超えないんですよね、聞いている時のワクワクが。リーズナブルにサブスクに手に入る時代に、ボク、毎月5000円払ってますから。高いですよ」と明かした。

　「そこのB13っていう、90年代しか流れないチャンネルがあるんですよ。それにいつも合わせて、常日頃、学生時代に聞いていた音楽が耳に入ってくる環境で、じっと楽しむのが好きなんです」と続けた。