山本彩 甲子園での国歌独唱、ネット裏から父も見守っていたと報告「夢のような光景と感覚」

[ 2023年11月1日 20:24 ]

国歌独唱を務めた山本彩(撮影・須田 麻祐子)
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 元NMB48キャプテンでシンガー・ソングライターの山本彩(30)が1日、自身のインスタグラムを更新し、前日に甲子園で行われた日本シリーズ第3戦の試合開始前のセレモニーで国歌独唱を行ったことを振り返った。

 山本は、父・達也さん(60)がバックネット裏の客席から撮影した自身の姿を投稿し「昨日、球場に観に来ていた父が撮ってくれた国歌独唱の動画。本当に夢のような光景と感覚でした」とつづった。

 また「人生最大の緊張感に潰されそうになりましたが 日本シリーズ、更に甲子園という素晴らしい舞台で国歌を歌わせて頂けた事は、一生の宝であり誇りです」と思いを記した。

 大の阪神ファンとして知られる山本は“全身白”でコーディネートされた衣装をまとい登場。左手にマイクを持ち国歌を独唱した。達也さんは14年には「ベスト・プラウド・ファーザー賞 in 関西」に選出されたこともある。

 この日もフォロワーから「お父さんも感無量やったと思うよ」「娘が国歌独唱なんて誇らしいだろうなぁ」「パパかわいい」「素敵な歌声感動したよ」「お父さんもすごく嬉しいでしょう」などの声が寄せられていた。

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