元AKB坂口渚沙、アイドル活動再開　今秋オーデのグループに参加「これから第2章、頑張ります」

坂口渚沙
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　8月にAKB48を卒業した坂口渚沙（22）が1日、動画配信サービスSHOWROOMの生配信を行い、新たに「Sizuk　Entertainment」に所属し、アイドル活動を再開することを発表した。

　キングレコードでAKB48の音楽プロデュースを手がけた湯浅順司氏が代表を務める事務所に所属。坂口は「私は『Sizuk　Entertainment』に所属させていただきます。『Sizuk　Entertainment』ファーストオーディション2023年で結成される新アイドルグループに、参加させていただきます」と報告した。

　同事務所は今秋、新アイドルグループのオーディションを開催。坂口はそのグループに参加するという。「これから始まっていくんだというのが、配信を通して実感やっとできた感じがするので、配信前までは“私、Sizuk　Entertainmentなんだよね？”とか、“ちゃんと私、本当に芸能界を続けるんだよね？”と心の中では思っていたので、またアイドルをさせていただきますし、本格始動ということで、これからどうぞよろしくお願いします」と話し、「これから第2章、頑張ります」と決意を口にした。

　配信ではファンクラブ開設、生誕イベントの開催も発表した。

　坂口はAKB48の47都道府県代表が集まったチーム8の北海道代表メンバーとして、2014年にデビュー。小栗有以、倉野尾成美らとチーム8の人気3トップとしてチーム、グループを支えた。チーム8が今年5月に活動休止し、8月にグループを卒業していた。