鈴木砂羽 人気ドラマ「相棒」撮影裏話を告白 水谷豊が「歌を歌ったり…寺脇さんと寸劇が始まるんです」

[ 2023年11月1日 13:18 ]

鈴木砂羽
Photo By スポニチ

 女優の鈴木砂羽(51)と俳優の神保悟志(60)が1日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。テレビ朝日の人気ドラマ「相棒」シリーズの裏話を明かした。

 鈴木は同作で寺脇康文が演じる亀山薫の妻・美和子役を、神保は監察官・大河内春樹役を演じている。2人は現場で会うことはないと言い、神保は顔を合わせたのは「1回だけ」、鈴木も「小料理屋来たね」と明かした。

 MCの「ハライチ」澤部佑が「どんな感じなんですか。相棒の現場は」と尋ねると、神保は「凄いセリフ量じゃないですか。ゲストの方もめちゃくちゃ緊張なさってる、当たり前ですけど。でも、その緊張をほぐすために水谷さん、凄いねいろいろ気を遣ってくださって」と振り返った。

 鈴木は「豊さんが本番直前まで凄いいろいろおしゃべりしてて、お歌を歌ったり」とぶっちゃけ。

 「(自分の歌ではない)違うお歌も歌うし、寺脇さんと寸劇が始まるんです」と続けた。

 「それが凄い面白いから、私たちもつい楽しくなってね、乗っちゃって。それで“本番!”ってなった時に、急に右京さんにきゅってなってブワーってしゃべって、“ええ、私~?私も間違えないように”って」と切り替えるのが大変だと笑ってみせた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2023年11月1日のニュース