MBS福島アナがM-1準々決勝へ!錦笑亭満堂とのコンビ3回戦突破に「痺れる」も「わしゃ局アナやぞ」

[ 2023年11月1日 15:15 ]

MBS・福島暢啓アナウンサー(同局公式サイトより)

 MBSの福島暢啓アナウンサー(36)が落語家・錦笑亭満堂(39)と組むコンビ「ヤングタウン」が、M-1グランプリ準々決勝進出を決めた。1日、ABCが発表。福島アナはさっそく自身のX(旧ツイッター)で反応した。

 先月29~31日に大阪・京都で開催された3回戦を通過した37組が発表された。昨年準優勝の「さや香」や決勝経験者の「アキナ」「カベポスター」らそうそうたる面々の中、ヤングタウンも名を連ねた。

 2人は「MBSヤングタウン日曜日」での共演を機にコンビを組み2018年、22年に同大会に出場。いずれも3回戦で敗退しており、今回が初の準々決勝進出となった。

 福島アナはXで「3回戦突破しました!!!これは痺れる!!」と興奮気味に報告。「次は準々決勝です。て、なんだそれ!わしゃ局アナやぞ!」と異例の状況に自らツッコんだ。

 とはいえ、福島アナは大学時代に落語研究会に所属し、M-1準決勝を2度も経験した実力の持ち主。「R-1ぐらんぷり2013」で決勝進出した満堂とのコンビとあって、快進撃も不思議ではない。

 福島アナの投稿には、「おめでとうございます」「すごすぎます」など、祝福のコメントがさっそく寄せられていた。

 大阪・京都での3回戦突破したのは以下の37組。
隣人、天才ピアニスト、ジョックロック、フースーヤ、ハスキーポーズ、ヘンダーソン、デルマパンゲ、ぎょうぶ、豪快キャプテン、ハイツ友の会、バッテリィズ、オーサカクレオパトラ、ウイスキーカノン、釈迦虎、盆と正月、ぐろう、黒帯、鬼としみちゃむ、ボニーボニー、チューリップフィクサー、滝音、モンスーン、さや香、ダブルヒガシ、三遊間、カベポスター、華山、ドーナツ・ピーナツ、20世紀、アキナ、イノシカチョウ、祇園、らぶらいken、セルライトスパ、ヤングタウン、ツートライブ、ビスケットブラザーズ(順不同)

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