長嶋一茂　来年結婚25周年、独特すぎる記念日の決め方　愛妻の怒りを「半分くらいに減らせる方法」とは

長嶋一茂
Photo By スポニチ

　タレント・長嶋一茂（57）が11日、テレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。妻の怒りを鎮める方法を明かした。

　来年、結婚25周年の「銀婚式」を迎える一茂夫妻。「記念日を覚えてられないんです。だから、入籍した日は僕の弟の誕生日にしたんですよ、覚えてられるから。9月26日。結婚式をした日は12月3日。1、2、3で覚えられる」と独特な決め方だったという。

　「いろんな記念日にいちいちやってると、あ、忘れちゃったってなるんで。普段から僕のざんげや反省とか、謝りたい、感謝したい気持ちを日頃から記念日以外にということで、ハワイ行ったらお土産買ってきたり。ちょこちょこやってます」と常日頃からプレゼントを渡しているという。「そうすると何かあった時、女房がガーンとボルテージが上がって怒るっていうのが半分くらいに減らせるっていうことがわかりました。普段からやってることが大事」と苦笑した。

　双子の娘は19歳。「一人は3年前、コロナ禍スタートした時に海外留学して。ちょうどこの間、長女の方が次女と別の場所へ留学で旅立ちまして。2人いなくなってしまって…今、女房と2人だけなんです。これが約20年ぶり。人生ってこういう感慨を感じるんだなと。かみしめています」と久々の夫婦2人生活を送っている。

　さらに「娘が2人ともいなくなって、とても寂しいです。黒柳さんちに泊まりたいなって…今僕が入れるキャパシティーありますか？」とまさかのお願い。司会の黒柳徹子も「ぎゅうぎゅう詰めれば入れますよ」と苦笑していた。