明石家さんま 芸人がテレビで言い過ぎ「結構プレッシャーなってる」ことを紹介 新幹線で隣の席の人が…

[ 2023年8月25日 14:23 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(68)が、25日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。芸人がテレビで言い過ぎたことでプレッシャーになっていることを語った。

 ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場したさんまに対し、フリーアナウンサーの加藤綾子から「ご飯こぼし過ぎて結局食べてないっぽい」と喋り続けて口が開いているから食べ物をこぼすというイメージが寄せられた。さらに「真剣な話をしてる時にビー玉並の何かをこぼしていた。だから20代の時から体型が変わらないんだと思います」と具体的エピソードも合わせて紹介された。

 さんまはこのイメージに「×」の札を挙げ「食べてるに決まってるやん」と苦笑い。「ビー玉状のものを飛ばした場合、拾うか捨てるかします」と否定した。

 そして「皆がこぼすって、食べないってイメージが強いから」と加藤だけでなく芸人が「さんま=こぼす」とテレビで発言し過ぎたがために「困るのが、新幹線の隣の席にサラリーマンの方がお座りなると、俺が弁当食べてるとニヤニヤしながら…“こぼしてくれ、こぼしてくれ”っていうような視線を感じるわけよ」と隣席の人が期待しているという。

 そこで「こっちはプロやし“神対応”って有名やからな。しゃーないから(サラリーマンからの視線に)見てないフリしてこぼす」と期待に応えるためにわざとこぼしているといい「死ぬぐらいグフフって」と隣席の人は笑ってくれると明かした。

 その上で「芸人さんたちがテレビで言うからこぼすのが結構プレッシャーなってる」と嘆いていた。

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