ガレッジセール・ゴリ　ゴリエの耳元で有名フレーズをささやいた名女優「この距離で聞いたの」

ガレッジセール・ゴリ
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　お笑いコンビ「ガレッジセール」ゴリ（51）が25日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）にゲスト出演し、自身が演じる人気キャラクター「ゴリエ」の裏設定について語った。

　人気バラエティー番組「ワンナイR＆R」のコントから生まれた、ギャルのキャラクターで、名字は「松浦」。元アイドル松浦亜弥が妹役という設定で共演した際に、「ゴリエって名字がなかったから、松浦亜弥ちゃんに乗っかって、“松浦ゴリエにしよう”と言って」と、名字が決まったという。

　さらに、ゴリエには母親役もいた。「ゴリエのお母さんって、誰だか知ってます？大原麗子さん。大原麗子さんがオファーを受けてくれて、ゴリエのお母さんという設定でコントをやってるんです」。昭和を代表する名女優の故・大原麗子さんだったと明かし、スタジオには驚きの声が上がった。

　ゴリは大原さんをおんぶする場面もあったという。「大原麗子さんをおぶって、“ママ、行くよ”って。そしたら、大原麗子さんが、僕の耳元で、サントリーのウイスキーのCMの“すこし愛して、ながーく愛して”。この距離で聞いたの」と、ジェスチャーをまじえて説明。さらに「大原麗子さんをおぶったという感覚…」と、しみじみ振り返っていた。