19歳で2児のママ・重川茉弥　鼻を整形「前の方が良かったとか言わないで」中3の時から悩み、家族反対も

重川茉弥
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　インターネット放送「ABEMA（アベマ）」で放送された恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」に出演していたモデルの重川茉弥（しげかわ・まや、19）が11日までに自身のYouTubeチャンネル「まやりんチャンネル」を更新。美容整形を行ったと明かした。

　重川は「【報告】鼻を整形しました、、」との題で動画を投稿。「長年コンプレックスだった鼻を整形しました。元々このことを言う予定はなかったんですけど、言うかどうか迷ったんですけど、やっぱりコメントとかDMとかでたくさん聞かれたり言われることがあったので、隠すようなことではないなと思ったし、隠してることで、なんかまやが悪いことしてるみたいになっちゃって、そう周りから思われるのも自分自身も嫌だったので、この動画を撮っています」と話した。

　現在の仕事を始めた中学3年生のころから鼻にコンプレックスを抱いていたという重川。「SNSとかTikTokやってる中で、知名度が出てくるにつれて言われることも多くなって、それで、鼻のこととか言われることがあって、そこからまやも結構自分の鼻に対して、コンプレックスが大きくなってたのが割ときっかけで、ノーズシャドウをたくさん勉強したり、加工をちょっときつくしてみたり、自分でなんとかなんとかごまかしてできたんですけど、やっぱり表に出る仕事だったし、元々自分の容姿に自信がないままこの仕事を始めてたので、自分の顔を好きになりたいなっていうか、自分に自信を持ちたいなと思って、今回整形することに決めました」と語った。

　行った手術は「鼻尖形成術3D法」、「鼻中隔延長」、「鼻骨骨切り術」、「鼻尖部軟骨移植」の4つ。「ダウンタイムは凄い長いって言われてて、半年とか1年かけて、だんだん綺麗になってくよって言われてるので、これから、もっと綺麗になってく」と説明した。

　重川は「まやは凄い今の鼻で満足してるので、誰も前の方が良かったとか言わないでください」とコメント。「まやは今の鼻が気に入っていて、後悔してないし、本当に前から綺麗になりたいなって思ってたので。偏見とかもね。少しずつなくなっていけばいいなと思うし、自分が満足できたら、それでいいかなと思います」と話した。

　整形手術を行うことに、母親や夫のモデル・前田俊も大反対したというが「2年間ぐらい言い続けて、もう18歳でその精神扱いになったしっていう段階でやろうかなってなって、そっから1年また、いろいろ調べて先生にやってもらいたいっていうのをいろいろ調べて整形したっていう感じです」と語った。