紗栄子　デビュー当時は手取り5万円「ご飯をちゃんと食べられなかった」　生活を救ったのはあのジャニーズ

紗栄子
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　タレントの紗栄子（36）が、10日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。デビュー当時に世話になった芸能人について語った。

　16歳で芸能界デビューし、上京した紗栄子。事務所が用意した寮で暮らしていたそうだが、給料は手取りで5万円だったという。「何も欲しいものも買えないし、その当時とか、メークさんとかスタイリストさんも付かないから、自分で全部衣装も買わなきゃいけないから、お金が全然なくって、あんまりご飯をちゃんと食べられなかったんですよね」と振り返った。

　そんな中、「学校へ行こう！」で共演していたV6のメンバーが食事をごちそうしてくれたそう。

　「長野くんとかも、めっちゃおいしいおでん屋さんに連れてってくれたりとか」といい「あと、テニスに連れてってくださりとか。健くんとか岡田君とかが『学校へ行こう！』のスタッフの皆さんと一緒に遊びに連れてってくださったりとか。最初出てきたときに友達ができなかったので、すごいお世話になって。だから、おなかすいたら連れてってくれないかなって顔が浮かぶのはV6のお兄さん」と笑った。