福澤朗アナウンサー、俳優を志すも挫折…大学6年生で始めた就活＆「屈辱的」だったこととは?

福澤朗
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　フリーアナウンサー・福澤朗（59）が11日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、自身の半生について語る場面があった。

　「スターなつかし写真館」という企画で、当時24歳の福澤の写真が映し出された。「就職活動中ですね。当時は演劇活動にうつつを抜かしておりまして、舞台俳優になるのが夢だったんです。結局、3年間頑張ったんですけど正劇団員になれなかったんですよ」と振り返った。

　「それで、大学に帰ってきて6年生になったときに、就職活動を始めて。周りは2つとか3つとか下の若い連中ばかりで…」と、一人だけ浮いていたという。

　「僕が単位を落としてしまった英語を1、2年生とかと一緒にやるんですよ。それが屈辱的で…“絶対こんな連中に負けたくない!”という思いで就活を頑張って、日本テレビに受かったんです」と明かしていた。