高岡達之氏「この学歴なら研究したと思う」史上最年少26歳芦屋市長・高島崚輔氏の“完璧過ぎる”ことは…

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　読売テレビの高岡達之解説委員長が、29日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。史上最年少となる26歳で兵庫県芦屋市長選に初当選した高島崚輔（りょうすけ）氏に言及した。

　番組では灘中、灘高、東大を経て米ハーバード大を卒業という高島氏の学歴を紹介。高岡解説委員長は「取材してて灘中、灘高のつながりって結構あるんですね。“君がその気なら、援助しようじゃないか”って。灘高OBの大企業社長さんもつながりがある」と灘出身OBの支援も当選につながったと言及。「それと、お顔もそうなんですが、もう一個大事なのかお辞儀です」と頼りになりそうな精悍な顔つきに加え、お辞儀が“完璧過ぎる”として、高島氏が各地でお辞儀する動画を紹介した。

　高島氏が両手両足をきちんと揃え、真っ直ぐお辞儀する動画に高岡解説委員長は「お辞儀と会釈と最敬礼って違い分かりますか？腰の折り方です。会釈は15度、お辞儀が30度で最敬礼はさらに腰を折って45度なんです。さらに行くとお詫びになるんです」とし「だから、この市長さんは計算されてるかはご本人に聞いてないので分かりません。だけど、一番好感度のある腰の折り方をこの学歴なら、研究したと思うんです」と完璧過ぎるお辞儀は研究の上でのものではないかと推察した。

　この推察にMCの今田耕司も「絶対（研究）してる。これは確かに駅前とかどこでやっても覚えてるわ。今こういうお辞儀する人おれへんもん」と思わずうなずいていた。