ひろゆき氏、自身を“成功者”と思うようになったのは「25歳」のころ「働く必要がなくなったんです」

[ 2023年4月24日 15:20 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(49)が24日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)がゲスト出演し「成功者」について語る場面があった。

 「成功者ってどんな人のことを言いますか?自分は成功者だと思いますか?」という質問が寄せられると、ひろゆき氏は「僕が“勝ち組側、成功者側に回ったな”って思ったのが、25歳くらいのときで、働く必要がなくなったんですね」と答える。

 「めちゃくちゃ儲けていたわけじゃないんですけど、年間に200万円もお金使わないんですよ。なので、ある程度の金額があって利子で回せれば“あ、いけるな”っていうので、好きな仕事以外する必要がなくなったんですよ。イヤイヤ満員電車に乗って通勤する必要がないっていうのが、20代から続いているので。“人生超楽しい!”って思い続けてはや46歳みたいな感じですね」と振り返っていた。

 また、成功者の定義については「やりたいことをやるだけで暮らせているか」といい「芸人さんで、めちゃくちゃ儲けてるわけではなくても、毎日笑いを取って暮らせているんだとしたら、楽しいことをやってお金をもらえているわけで。別に誰かをうらやましいと思わないじゃないですか?成功してない人って、誰かをうらやましいと思っちゃうんですよね」と持論を展開していた。

続きを表示

2023年4月24日のニュース