林家たい平　笑点メンバーの関係性を明かす「全部僕が面倒みる…誰が何の薬飲んでるかも全部頭に入れて」

林家たい平
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　落語家の林家たい平（58）が24日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。日本テレビの国民的人気番組「笑点」の“裏側”を語る一幕があった。

　笑点では「58歳だけどまだ若手」だというたい平。共演者が「58歳だけど上の師匠たちがとんでもない年齢だから“ちょっとお茶入れてくれる？”みたいなこと言われてそう」とイメージを話すと、自身は「まさにそうですよ。お茶入れるぐらいだったらいいんですけど、こぼしたやつを拭いたりとか、ご飯粒がついてるのを教えてあげたり。全部僕が面倒みるんですよ」と明かした。

　時には「もう本番はじまりますから、皆さんトイレ行っておいてください」と声をかけることもあるといい、「誰が何の薬飲んでるかも全部頭に入れてますから。倒れた時に飲み合わせが悪かったら大変なことになるでしょ。だから“師匠方お薬手帳持ってきてください”って言ってある」と語っていた。