高田秋がプロデュースする日本酒をPR 「森保監督と飲んでみたい!」

[ 2022年11月25日 18:03 ]

自身がプロデュースする日本酒「秋華七(あきはな)2022」をPRした高田秋
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 タレントの高田秋(31)が25日、東京・神田ワテラスで自身がプロデュースする日本酒第2弾「秋華七(あきはな)2022」の発売をきねんしたポップアップマルシェを開催した。

 地元北海道の箱館醸蔵の協力のもと、利き酒師としても活躍する高田がこだわりを込めてプロデュースする商品。昨年9月に初めて「秋華七―AKIHANA―」の純米吟醸酒を発売。今年は純米酒の2種「彗星」と「きたしずく」を新たにプロデュースした。

 高田は「昨年とガラっと味を変えたいと思った。昨年は初心者の女性向けで、華やかでフルーティーな味わいだった。今年は競馬好きなおじさんにも刺さるお酒がコンセプト。純米なんだけどフルーティーで、お米のうまみ、深みも感じられるお酒です」とPRした。「食中酒としてバッチリです」と自信たっぷりに話し、「この前、天ぷらと合わせたら、驚くほどおいしさを引き立たせてくれた」と明かし、「彗星」は「石狩鍋」、「きたしずく」は「ギョーザとか町中華でも合うと思います」と話した。

 マルシェではこの日本酒に合う北海道産のさまざまなつまみを販売。また、函館の老舗レストラン「五島軒」とコラボレーションした、酒粕を使ったカレー「秋華七酒粕カレー(ホタテ)」も販売。自ら熱望したコラボで、五島軒にお願いして実現。「小さい時から食べさせてもらっていたカレー。まさかコラボできるとは思わなかった」とうれしそうに話した。

 23日のサッカーW杯・日本―ドイツ戦の時も、日本酒を飲みながらテレビ観戦。「1点目を取られた時に“飲まなきゃやってられない”と思って。秋華七を空けちゃいました(笑い)」と明かし、日本が逆転した際には「ほろ酔いでうれしかったです」と振り返った。一緒に飲んでみたい選手を聞かれると「森保(一)監督と飲んでみたいです。話を聞いてみたい。日本酒をプレゼントしたいです」と笑顔で話した。

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2022年11月25日のニュース