加藤浩次との“不仲説”報道にショック…悩む水卜麻美アナを救った加藤の言葉

[ 2021年4月3日 10:24 ]

日本テレビの水卜麻美アナ
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 日本テレビの水卜麻美アナウンサー(33)が、フェイクニュースで悩んでいた際に救ってくれたという極楽とんぼ・加藤浩次(51)の言葉を明かした。

 3月31日放送の日本テレビ「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました 2時間SP」(後9・00)で、3年半MCを担当し3月26日の放送をもって卒業した「スッキリ」での日々について振り返った水卜アナ。番組では常に笑顔で元気なイメージがあったが、実は「『スッキリ』に慣れるまでに1年はかかりました。私が心をうまく開けなかったからいけないんですけど、ずっと緊張してました」と意外な事実を口にした。

 在任中、ネットで水卜アナと加藤が不仲であるという内容のフェイクニュースが出回ったことがあり、加藤本人に「仲悪いって言われててショックなんですけど」と伝えたのだという。その際、加藤から返ってきた言葉は「そんなの気にしちゃだめ。俺たちこうやって実際めちゃくちゃ仲良くやってるんだから。もっと自分を持ってなきゃだめだよ」。

 「そこから、やっぱりこの人についていこうと思った」。この日共演した指原莉乃が「理想の先輩」とつぶやくと、水卜アナも「そうなんですよ超かっこいいんですよね」としみじみ語った。さらに、同じくMCを務めたハリセンボン・近藤春菜についても、困った時に近藤の方を見るたびに何度も大きくうなずいてくれていたことを明かし、「人に恵まれた日々だった」と、3年半の日々を感謝していた。

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2021年4月3日のニュース