次長課長・河本、宮迫との再会で大号泣　コンビの共演を熱望「どんな形でもいいので2人に笑って欲しい」

「次長課長」の河本準一
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　お笑いコンビ「次長課長」の河本準一（45）が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之（51）へ感謝の思いをぶつけ、号泣する場面があった。

　長年、親交があるということで話を弾ませる2人。話題は3月に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」の30周年記念特番に。河本はゲストで招かれたというが、回想VTRで宮迫の姿がノーカットで放送されたことに驚いたという。「今こういう状況になってるけど『うちらは関係ない』と。みんな『雨上がり決死隊』というお2人が好きなんです。もう回想VTRの全部に出てらっしゃるんですよ。それが嬉しくて嬉しくて…」と、涙をぬぐう。

　河本は「早くお2人の活動を見たいと思って。僕は蛍原（徹）さんと宮迫さんが大好きで。僕がスベっても、2人だけ笑ってくれたのがずっと救いだったんです。YouTube上で宮迫さんが一生懸命やられてるのとかを見て、近いようでなんだか遠いような気がしていて。それがたまらなく辛くて。早く、どんな形でもいいので2人が笑って欲しくて」と号泣。

　「僕がプライベートでボロボロのときも、宮迫さんがずっと心のケアをしてくれて『大丈夫』って言ってくれて。（明石家）さんまさんと、雨上がりさんと、あの番組があったおかげで耐えれるところもありまして。笑いながら言いたかったんですけど、すみません…」と嗚咽を漏らした。

　宮迫も涙を拭いながら「泣いたらアカンて。これネットニュースでさんまさん見はるから『河本、泣いたらしいな!』って」とツッコむと、河本は「『すんません、玉ねぎのみじん切りで目が痛くて』って言うたら『うん、よしとしよ!』ってこうなるので、大丈夫です」とオチを付けた。