伊原剛志 暑さが嫌でLAに“逃避” 関ジャニ横山うらやむ「こっちは汗水たらして働いているのに」

[ 2021年3月25日 14:52 ]

昨年1月に独立した伊原剛志。表現の幅を広げ、充実感を漂わせる(撮影・白鳥 佳樹)
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 俳優の伊原剛志(57)が24日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。米ロサンゼルスにも拠点を構える理由を語った。

 伊原は47歳の頃から同所にも拠点を置き、日本と米国を行き来しているという。「ロサンゼルスは税金は高いが、気候に払っていると思えるくらいに気候がいい」と魅力を語った。さらに「日本では花粉症がひどいが、ロサンゼルスに行くと飛行機に降りたときには治っている」という。また、暑いのが嫌いなためロサンゼルスへ行くという伊原に対して、関ジャニ∞の横山裕(39)は「日本の夏嫌いと言ってみたい。こっちは汗水たらして働いているのに」とうらやんだ。

 去年は新型コロナウイルスの影響で同国間を3往復しかできなかったという。入国、出国でのPCR検査の際、唾液をだすために「ブースに入るとレモンと梅干しの写真があった」と明かした。それには「そんなんでつば出るかな」と首を傾げていた。

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2021年3月25日のニュース