東山紀之 ジャニーズ合宿所時代のぶっちゃけ「トシちゃんは結構怒られてましたね」

[ 2021年1月9日 12:02 ]

東山紀之
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 タレントの東山紀之(54)が8日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。ジャニーズ事務所のいわゆる“合宿所”での生活について明かした。

 東山は1979年、13歳でジャニーズ事務所に入所。他のタレントたちと共同生活をしていた。当時、合宿所にいたのは田原俊彦(59)、近藤真彦(56)、川崎麻世(57)、シブがき隊、「光GENJI」の諸星和己(50)、そして少年隊の3人だったという。

 合宿所について「ジャニーさんの家に居候してるって感じ。物凄い広かったです、合宿所のイメージとは違う」と説明した。

 当時は故ジャニー喜多川前社長(享年87)も「厳しかったですね、やっぱりね」と東山。ただ、合宿所のルールでは「仕事以外の(時の)門限は12時(深夜0時)」と決まっていたが、「(先輩たちは)ガンガン破ってましたよ」とぶっちゃけ。「一番怒られていたのは?」との質問には「トシちゃんは結構怒られてましたね。やっぱり女の子の家に行ったんでしょうね…」と明かし、笑わせた。

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2021年1月9日のニュース