バナナマン設楽 日村家の雑煮に衝撃「すげえな。草むらみたい」

[ 2021年1月9日 13:11 ]

「バナナマン」の日村勇紀(左)と設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀(48)が8日深夜放送のTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演し、インパクト大な雑煮について語った。

 この日がコンビでの仕事始め。相方の設楽統(47)から「久しぶりに会ったら、ちょっと太った感じ」と指摘された日村は、「久々に会ったからかな?」とかわした。三が日は「雑煮を奥さんが作ってくれて、雑煮ばっかり食ってた」という。体重計に乗ったところ、「2、3キロ太ってるかなと思ったけど、そんなに行ってなかった。久々に会ったら、『こいつやっぱデブだな』の感覚なのかな」と推測した。

 すると、リスナーから日村家の雑煮についての情報が寄せられた。妻のフリーアナウンサー神田愛花(40)が、自身のツイッターに雑煮の写真を載せており、「お前の家の雑煮、すげえな。草むらみたい」という内容だった。三つ葉が全体を覆っており、雑煮というよりサラダのような状態。日村が「入れろっていうんだもん。とにかくに大量に切るんだよ」と明かすと、設楽は「ウサギのえさじゃないんだから、多すぎだよ」と驚いた。

 日村は18年に神田と結婚。三つ葉たっぷりの雑煮は結婚当初からのようで、「たぶん最初に『多くない?』って(話を)してる。『多いですよ?そうですよ』って(返された)」と振り返った。

 ちなみに、雑煮には餅が入っているが、定番のきな粉餅や磯辺焼きなどは日村家の正月には登場しないという。「出ても来ないし、そういうことをするという概念がない」と日村。きな粉餅も食べたいとリクエストしたところ、「1回、本気で怒られた」という。「『私だって食べたいけど、あなたがやせたいからやってるんですけど!』みたいなのを…もっとマイルドな言い方で」と笑わせていた。

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