新型コロナ感染の石丸幹二 経過観察解除で10日よりミュージカル「パレード」の稽古に復帰

[ 2021年1月9日 13:16 ]

石丸幹二
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 新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を続けていた俳優の石丸幹二(55)が9日、同日、経過観察が解除となり、10日からミュージカル「パレード」の稽古に復帰すると公式サイトで発表した。

 石丸は昨年12月28日に喉の違和感を覚え、今月2日になっても症状が続いたため、抗原検査を受けたところ、陽性が確認され、新型コロナウイルス感染と診断された。症状は軽症で、自宅療養を続けていた。

 発表の文章は以下の通り。

石丸幹二は、昨年12月29日より自宅にて療養いたしておりましたが、本日、保健所による経過観察が解除となり、明日から通常の生活に戻らせて頂くことになりました。

医療機関及び保健所の皆様には真摯にご対応頂き、心から御礼申し上げます。また、関係各位、および、石丸の活動をご支援くださる皆様には、多大なるご心配とご負担をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
療養中、非常に多くの皆様から温かな励ましのお言葉を頂戴致しました。石丸幹二、弊社スタッフにとりまして何よりの支えとなりました。ありがとうございました。

体調管理に細心の注意を払いつつ、石丸は、ミュージカル「パレード」の稽古に復帰し、初日に元気な姿をお見せするべく努めて参ります。今後とも、一層のご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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2021年1月9日のニュース