藤田ニコル　歩いて買い出しで息切れ「自分が情けなくなりました」

モデルでタレントの藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（22）が、9日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演し、「今年はずっと寝正月してました」と正月の過ごし方を報告した。

　家で家族と過ごしていたが、「正月は家にいることが多かったので、ちょっとは外の空気を吸いに行きたい」と思い立ち、スーパーへ買い物に外出。「いつもはスーパーまでタクシーで行ってタクシーで帰るんですけど、たまには歩いてみようと思って、家からスーパーまで歩いて行ったんです」。ところが、あっという間に息が上がってしまい、「自分の体力のなさにビックリして。行きの段階でハアハアってなって、全然歩けない」と運動不足を実感していた。

　毎年恒例のテレビ朝日系「ロンドンハーツ」の人気企画「スポーツテスト」に参加しているが、「年々、調子が悪くなってきたなと思ってはいたんですけど、歩くのまでダメになってるとは思ってなかった」と自分への失望感をポロリ。それでも、寝正月を反省して帰りも徒歩に。「すごい息切れして、自分が情けなくなりました」と話した。

　すると番組アシスタントの「タイムマシーン3号」山本浩司（41）が「タクシーでスーパーに行くというのも…。一気に主婦層がサーッとなると思う」と、好感度の低下を心配。藤田は「一気に好感度下がるよね」と自虐を込めて反応した。

　自炊派の藤田は、1週間分の食材をまとめて買うことも多いという。「外食もほとんどしてないし、ウーバーイーツもやめてたから。家でのご飯しか食べてないから、1週間分（の食材）をバッと買う」と説明すると、再び山本から「行きはダメよ。行きは走って。どんなデコボコ道でも」とアドバイスしていた。