大橋未歩「号泣したんです」局アナ時代のデビュー語る、現在は「貪欲さがもうない」

[ 2020年6月29日 17:49 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
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 フリーアナウンサーの大橋未歩(41)が29日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、テレビ東京アナウンサーとしてデビューした時の心境を明かした。

 この日は「初めてテレビに出た時の気持ち」についてトーク。局アナとして活躍した経験を持つ大橋は、入社3カ月後にニュース番組でデビューを果たしたという。長時間番組だったため「緊張していた」と振り返った。

 それでも「誤読なく終えられた」と、無事にデビューを飾ったが「終えた直後に『もっとうまく読めたはずだ!』って言って号泣したんですよ」と、向上心のあまり泣いてしまったことを告白した。

 テレビ東京を17年12月に退社して現在はフリーで活動しているが「あの時の野心はどっかに置いてきましたね…」とポロリ。局アナ時代は「デビューなのに『もっとうまくできた!』っていう」ほどの気持ちだったが、「貪欲さがもうない」と冗談交じりに苦笑していた。

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2020年6月29日のニュース