歌舞伎座公演　8・1から再開、「八月花形歌舞伎」を4部制で　感染対策も実施

歌舞伎座
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　松竹は29日、3月から公演を中止していた歌舞伎座の営業を8月1日から再開し、「八月花形歌舞伎」の公演を行うことを公式サイトで発表した。公演は4部制で同26日まで。休演日は7、17日の2日間。

　「お客様へご理解とご協力のお願い」として、感染対策も発表。マスクの着用を求め、入場時の消毒を実施するほか、「体調不良の際は、ご来場をお控えくださいますようお願いいたします。ご心配な場合はご来場の前に検温をご実施くださいますようお願いいたします」などと呼びかけている。

　また、「劇場でのとり組み」として、客席は前後左右を空けた席配置となる。