味方良介びっくり キムタクの次は海老蔵と共演!「死ぬんじゃないかな」

[ 2020年3月17日 05:30 ]

インタビューに答える味方良介(撮影・篠原岳夫)
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 今年1月放送のフジテレビドラマ「教場」で木村拓哉(47)と共演し注目を集めた俳優の味方良介(27)が、今度は市川海老蔵(42)と共演する。十三代目市川團十郎白猿襲名を記念した同局の特別ドラマ「桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~(仮)」(今夏放送)への出演が決定した。「木村拓哉さんに続き、今度は海老蔵さん。大丈夫かな、死ぬんじゃないかな」と出演オファー時の驚きを明かした。

 これまでは舞台を中心に活躍。初の映像作品となった「教場」で存在感を発揮。2度目となる今作は、織田信長(海老蔵)の家臣として今川義元に切り込む服部小平太役。「初めて見る海老蔵さんは迫力が凄かった。がっつりと向き合っていきたい」と力を込めた。

 3月から篠原涼子(46)らが在籍する大手芸能事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属。「今後も映像に挑戦していって、舞台でも大きなことに挑戦したい」と期待に胸を膨らませた。

 ▼味方 良介(みかた・りょうすけ)1992年(平4)10月25日生まれ、東京都出身の27歳。小学5年生の時に見たミュージカル「エリザベート」のルドルフ役に憧れて役者を志す。11年に舞台デビュー。12年から出演し始めたミュージカル「テニスの王子様」で人気を集める。17年につかこうへい作の舞台「熱海殺人事件」で、史上最年少で木村伝兵衛を務める。現在は舞台「あずみ~戦国編」に出演中。特技は料理。血液型A。

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