東出昌大 結婚指輪を付けても付けなくても「妻に申し訳ない思いをさせてしまう」

[ 2020年3月17日 15:52 ]

映画「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」の公開直前イベントに出席した東出昌大の左手に結婚指輪はなかった
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 俳優の東出昌大(32)が17日、スペースFS汐留(東京都港区)で行われた映画「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」(20日公開)のイベント終了後に囲み取材に応じ、結婚指輪を付けていないことについて「普段から」と釈明した。

 この日は左手薬指にリングをしておらず、女性芸能リポーターは「指輪を外されたのはいつからで、どういう思いで今していないのか?」と質問。東出は「普段から仕事の時は。今まで(指輪を)付けて舞台あいさつですとか、取材に登壇することはありませんでした」と説明。

 以前から「役があったり、トレーニングがあったりの、頻度の多いときは指輪を付けない時間も多かったです」と強調した。

 「付けていない今はどういう思いなのか?」について再度問われ、東出は「それは付けているという答えをしても、付けていないという答えをしても私の意思表示のようになって、妻に申し訳ない思いをさせてしまう。申し訳ないというか、妻を傷つけてしまうことになるので。お答えできません」と明確な回答を避け、妻での女優の杏(33)への思いも語らなかった。

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