【東出昌大と一問一答1】離婚は?関係修復したい?に「申し訳ないが答えられない」

[ 2020年3月17日 16:32 ]

<三島由紀夫VS東大全共闘トークイベント> 囲み取材の冒頭、深々と頭を下げる東出昌大(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 俳優の東出昌大(32)が17日、スペースFS汐留(東京都港区)で行われた映画「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」の公開直前イベント終了後に囲み取材に応じ、不倫騒動について謝罪。杏(33)との別居中の状況などを明かした。

 まず東出が「このたびは、お仕事の関係者の皆さまに多大なるご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした」と謝罪。「この度の件におきまして、最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っております。妻には直接謝罪の気持ちを伝えてまいりたいと思います。いろいろなお仕事の関係から、このような機会を設けることが遅くなりました。今日カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上妻を傷つけたくありません。ですので、お答えできることに限りがあるとは思いますが、よろしくお願いします」と深々と頭を下げてから、報道陣の質問に答えた。

 以下、囲み取材の主な一問一答。

 ――杏と話はできたのか?
 「はい」

 ――いつどこで?
 「ドラマの撮影が終わって、この数日のうちです」

 ――どういう形で。
 「2人。共通の友人がいたりもしたが、基本的には2人で」

 ――謝罪は。
 「はい。第1回目は。ただ、話し合いは今後も続くと思うので、具体的な事は何も決まってないです」

 ――離婚の話は。
 「大変申し訳ないことをしたと。裏切ってしまい申し訳なかったと伝えました」

 ――夫婦生活を続けていきたいか、離婚という方向にいくのか、どちらだと思うか。
 「先程申し上げたことと重複しますが、カメラの前で私の希望や意思をお伝えすると、テレビを見た妻を必ず傷つけることになってしまうので、申し訳ありませんが今はお答えできません」

 ――関係修復したい?
 「申し訳ありませんが、お答えできません」

 ――杏はどういう気持ちなのか?
 「彼女の発言やその時の雰囲気について、私が今ここで代弁することはできません。ですが、今後とも話し合いは続いていきます」

 ――その時の杏の言葉をどう受け止めているのか?
 「本当に申し訳ないことをしたと思っています」

 ――指輪を外したのはいつ?
 「仕事の時は結婚指輪をつけて舞台あいさつや取材で登壇することはありませんでした」

 ――やせたか?今までどう過ごしてたか?
 「毎日、妻に対して、子どもに対して申し訳ないという気持ちがありました。その中でドラマの撮影を続けさせていただいたのですが、共演者の方々やスタッフさんに対しても日々申し訳ないと思いながらでした」

続きを表示

この記事のフォト

2020年3月17日のニュース