東出昌大 唐田えりかに謝罪の気持ち伝える、会いたいと求めたのは「自分のことしか考えていなかった」

[ 2020年3月17日 15:38 ]

<三島由紀夫VS東大全共闘トークイベント> 囲み取材の冒頭、深々と頭を下げる東出昌大(撮影・篠原岳夫)
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 俳優の東出昌大(32)が17日、スペースFS汐留(東京都港区)で行われた映画「三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実」(20日公開)のイベント終了後に囲み取材に応じ、1月に不倫が公になって以降は相手の女優・唐田えりか(22)と「お会いしておりません」と明かした。

 唐田に対する現在の思いについて問われると、「私の心の内を今ここでしゃべることは妻を傷つけることになるので」と、別居中の妻で女優の杏(33)を気遣って発言を避けた。

 唐田への謝罪の気持ちは、「直接お会いしてでは、ありませんが」とした上で伝えたという。

 不倫について「バレないという気持ちがあったのか?」との質問には、少し間を置いた後で、「本当に自分勝手でした」と回答。

 不倫に悩んだ唐田はいったん、もう会わないと約束したのに東出の方から会いたいと求めてきたとの報道もある。これについて女性リポーターから「約束したのにどうして?」と問いただされると、東出は沈黙した後、「やはり、自分のことしか考えていなかった」と答えた。

 唐田とは「会っていないんですね」と確認する取材陣に東出は「はい」と返した。

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2020年3月17日のニュース