さんまの娘・IMALUの悩み「会話の“間”が怖い」沈黙破るため「いらないカミングアウトを…」

[ 2020年3月11日 22:32 ]

タレントのIMALU
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 タレントのIMALU(30)が11日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演。父でお笑いタレントである明石家さんま(64)の影響で、日常会話で恐怖を覚える瞬間があることを明かした。

 「お笑いにハマる女性たち」がテーマの今回。「お父さんからお笑いの指導はあった?」との質問に、IMALUは「スパルタ教育みたいなものはなかったです」一言。ただ、友人との会話である恐怖を覚えるようになったことを話す。

 自身が東京生まれ・育ちということもあり「そんなおしゃべりな方ではない」と語るIMALUは「会話の“間”が怖いんです」と本音をポロリ。なんでも「家では父がワンマンで話しているので、静かになる瞬間がない」からだそう。

 そのため「友人と会話しているときは、話題がなくなってシーンって1回はなる。その瞬間が怖くて“いらないカミングアウト”をしてしまうんです」と独特な悩みを語った。MCの後藤輝基(45)は「カミングアウトで埋めんでもいいやん!」とツッコんで笑いを誘っていた。

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2020年3月11日のニュース