高橋真麻 番組での発言に反省しきり ネットで叩かれ「ちょっと悲しい」

[ 2020年3月11日 11:36 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(38)が10日、自身のブログを更新。番組での発言に「コメンテーターとして反省」と思いをつづった。

 「今日もコメンテーターとして反省」と記した真麻。「分からないことを分からない、不安だから、不安 と自分なりに純粋に発言したつもりでしたが『勉強不足』『不安を煽っている』といったご意見を頂きました」と批判が寄せられたといい、「私のような素人が コロナに関して付け焼き刃で勉強しても たいしたコメントはできないので 思ったことを 背伸びせず発言しようと心がけていたのですが それだと“コメンテーター”ではなく“街頭インタビューに答えている人”ですよね」と反省しきり。

 「不安について語るにしても 何がどう不安で、どう改善してほしいのか 分からないにしても 何が分かりにくくて、どう分かりやすく説明してほしいのか を具体的に言わないといけない と思った次第であります。皆様のご指摘、勉強になります!引き続き頑張ります」とした。

 ハッシュタグでも「#今日も反省」「#ネットで叩かれてちょっと悲しい」「#正しいご指摘」などとつづった。

 その後の投稿でも、「いつも、反省の弁をブログに書くと 温かいコメントを下さるので、それに励まされています!!」と反響に感謝。とある記事で「スッキリMCの加藤さんが 私をバッサリ斬っていた」といった内容も見られたというが、「CM中に、『真麻さんの意見も、今みたいにどんどん発言して下さいね』と言って下さって、尊重して下さっています。頓珍漢なことを言った時も 加藤さんがうまく切り返してくれたり、助け舟を出して下さるので助かっております」と真麻がレギュラー出演する日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)でMCを務める「極楽とんぼ」加藤浩次(50)に感謝した。

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