和田アキ子、著名人聖火ランナーにズバリ「まぁ派手」「勝俣なんて栃木県のランナーだよ」

[ 2019年12月28日 17:17 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(69)が28日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。2020年東京オリンピック・パラリンピックの、著名人聖火ランナーの話題に触れた。

 
 聖火ランナーには、歌手の加山雄三(82)や、お笑い芸人の出川哲朗(55)、タレントの勝俣州和(54)、落語家・笑福亭鶴瓶(68)、お笑いタレントの陣内智則(45)など、親交の深い方々も選ばれたが、この顔ぶれに「まぁ派手ですね。何とか日本国中、盛り上げようという意識が…ねぇ」と和田。

 続けて「だって、勝俣なんて静岡(出身)なのに、栃木の“あしかが輝き大使”やっているから、栃木県のランナーだよ」とコメントし、出身地に限らず、縁のもとに選考されたことを補足した。

 「でもまぁ、日本でこれからやるってあと50年無いかもしれないから。加山のお兄ちゃんも、この間、退院したところですけど、みんなで楽しみましょう」と締めくくった。

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2019年12月28日のニュース