チャゲアス解散 ASKA「脱退」表明 デビュー40周年の日に衝撃

[ 2019年8月26日 05:30 ]

ASKA
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 歌手のASKA(61)が25日、CHAGE(61)とのユニット「CHAGE and ASKA」を脱退すると発表した。1979年のデビューからちょうど40周年を迎える日に、ユニットは事実上の解散となった。ブログで「延命するより解体する方が現実的」と説明。一方、相方のCHAGEについて所属事務所は、ASKAの決断を「残念に思っている」とし、2人の溝をうかがわせた。

 ASKAはこの日、ホームページでチャゲアスから脱退することを報告。併せてブログで、CHAGEとは弁護士を通じてしかやりとりができない状態であるとし、2人に溝があることを示唆した。

 その上で「何もできない複合体であるならば、複合体の意味がない」と主張。チャゲアスの名だけ残し、互いがソロに専念している現状に「ひたすら再始動を待ってくれているファンの方々の気持ちを前に、私にはそれはできません」とした。

 これを受け、CHAGEの個人事務所担当者は「本人はこういう状況になったことを残念に思っている。これ以上は答えられない」と話した。ただ、近い関係者によると「CHAGEは常に、チャゲアスを復活させたいという思いがあり、その思いは現在も変わっていない」という。

 元々ソロ志向の2人は第三者の意向でデュオになり、つかず離れずの距離感のまま頂点に上り詰めた。09年に無期限活動休止を発表したが、解散は選ばなかった。以後10年、2人での活動は皆無だが、14年の事件の時も、解散は免れた。なぜ今あえて、事実上の解散となったのか。

 スポニチ本紙の取材では、決定的な亀裂となったのが、7月に女性誌に掲載されたCHAGEのインタビュー。ASKAに近い関係者によると「2人が合意に至ってない状況なのに、軽々しくデュオの今後に言及されていた。一本気なASKAさんはCHAGEさんに全く信頼がおけなくなったようだ」という。

 CHAGEに近いスタッフによると、CHAGEはASKAの事件後も再始動に向けた働きかけを続けていたといい「ASKAの執行猶予が明けた昨年9月以降は、直接3回会っている」という。「ファンの要望に応えたいというCHAGEさんは気持ちを最大限伝えたが、元々09年の活動休止時点で解散志向だったASKAさんと思うように意思疎通がとれなかった」という。「SAY YES」「YAH YAH YAH/夢の番人」と超特大ヒットを生み出した2人。CHAGEは26日、コメントを発表する。

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