元KARAハラ　騒動後初のテレビ生出演！笑顔で「ものすごく元気です」名曲ミスター披露

元KARAのク・ハラ
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　元KARAのク・ハラ（28）が26日、テレビ東京「テレ東音楽祭2019」（水曜後5・55）に生出演し、仕事復帰を果たした。5月に韓国の自宅で起こした自殺未遂騒動後初のテレビ出演となった。

　スタジオに登場すると共演者から拍手で迎えられ「ちょっと緊張していますが、皆さんお久しぶりです」と笑顔であいさつ。MCのTOKIO国分太一（44）が「日本のファンも心配していました。いまは大丈夫ですか」と質問すると「ご覧の通り、ものすごく元気です。これからは一生懸命活動したいと思います。応援よろしくお願いします」と日本語で答えた。

　番組では日本のガールズグループ「Chuning Candy」とともにKARAの日本デビュー曲「ミスター」を熱唱し、大ブームになった“お尻ダンス”も披露。ネットではファンが「ハラちゃん元気でよかった」「これからも頑張って！」「再出発応援してます！」「またKARAがみたいなあ」と応援する声が広がった。

　ハラは5月26日未明にソウル市内の自宅で自殺未遂を図って病院搬送された。病院搬送時には意識を失っていたが、その後は順調に回復。「いろいろなことが重なり、心がつらくなってしまいました。本当にごめんなさい。これからは心を強くしてまた元気な姿を見ていただけるよう努力します」とコメントした。

　今月から自らマネジメント契約をオファーした芸能事務所「プロダクション尾木」に所属して日本でソロ活動をスタートさせた。