「ザ・スターリン」元メンバー・遠藤ミチロウさん死去 昨年10月に膵臓がん手術

[ 2019年5月1日 00:38 ]

遠藤ミチロウさん
Photo By 共同

 パンクバンド「ザ・スターリン」元メンバーのミュージシャン、遠藤ミチロウさんが4月25日に亡くなったことが分かった。68歳。5月1日、遠藤さんの公式ツイッターで所属事務所が発表した。

 遠藤さんは昨年10月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受けたことを公表し、闘病中だった。所属事務所は「遠藤ミチロウは、昨年より膵臓癌を患い闘病を続けてまいりましたが、2019年4月25日に都内の病院にて永眠いたしました」と報告。「葬儀は本人の意向により近親者のみで執り行いました。後日、音楽葬を行う予定です」とつづった。

 1980年、自身がボーカルのザ・スターリンを結成。鳥の生首を客席に投げつけたりマイクではなく拡声器で歌うなど、過激なライブと言動が話題となり、アングラパンクのカリスマとなった。代表作はアルバム「STOP JAP」「虫」など。スターリン解散後もソロ、バンドで活躍。「日本パンクのゴッドファーザー」とも呼ばれている。

 福島県二本松市出身。11年の東日本大震災後は「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げ、被災地支援ライブを開催。福島をテーマにした映画を監督するなど、故郷の復興に尽力。15年には膠原(こうげん)病を患っていると明かしていた。

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