奇跡の救出をドラマ化へ タイの少年サッカーチーム生還劇、ネットフリックスが権利獲得

[ 2019年5月1日 14:36 ]

4月には福島県を訪れたムーパ・アカデミーの選手たち
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 昨年6~7月にタイの洞窟に閉じ込められた少年サッカーチームの救出劇をめぐり、米動画配信サービス大手のネットフリックスが30日、ドラマ化する権利を獲得したと明らかにした。ロイター通信によると、ネットフリックスは実話をミニシリーズとして製作する計画。「世界中のさまざまな立場の人たちを結び付けた地元特有の、かつ普遍的な主題を兼ね備えた物語だ」としている。

 サッカーチーム「ムーパ・アカデミー」の11~16歳の少年12人とコーチの計13人がタイ北部チェンライのタムルアン洞窟に豪雨のため閉じ込められた。タイ海軍の特殊部隊などによる作戦の結果、17日後に全員が無事生還。世界中のメディアが安否情報などを連日伝えて注目を集めた。

 狭い洞窟に流れ込む大量の雨水、勇気を忘れなかったサッカー少年、世界中が見守る中での救出作戦、そして助け出した英雄たち。USAトゥデー紙も、ハリウッド映画にうってつけの要素が詰まっており、飛びつかない業界関係者はいないとの見方を示していた。

 世界的に有名となったムーパ・アカデミーの選手たちは今年4月に来日。福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)などを訪れ、福島の少年チームと試合などで交流した。

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