三田佳子 令和は「挑戦」、“日本平成村”でトークショー

[ 2019年5月1日 05:30 ]

岐阜県関市の“日本平成村”の初代村長・三田佳子が「元号しあわせの架け橋」渡り初め式で笑顔
Photo By スポニチ

 “日本平成村”を名乗る岐阜県関市武儀町の平成(へなり)地区で30日「平成まつり」が開催された。初代村長の女優三田佳子(77)が参加。“元号しあわせの架け橋”の渡り初め式、トークショーを行った。

 平成をトップ女優として駆け抜けた三田。「いい意味でも悪い意味でも、忘れられない30年」と振り返った。1996年に子宮体がん、2018年に頸椎硬膜外膿瘍(けいついこうまくがいのうよう)と2度の大病を経験。次男の不祥事も続いた。橋は東側に平成、西側に令和の文字。平成側から令和側へ渡り「これから先に幸運がくるのではと思いたい。後半の人生、挑戦の心を忘れずに楽しみたい」と語った。

続きを表示

2019年5月1日のニュース