吉澤ひとみ被告の今後 保釈後もやめてない「酒断ち」が重要

[ 2018年12月1日 05:40 ]

東京地裁に入る吉澤ひとみ被告を乗せたと見られる車(撮影・木村 揚輔)
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 酒気帯び状態で車を運転し、ひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴された元「モーニング娘。」の吉澤ひとみ被告(33)に、東京地裁は30日、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。

 吉澤被告の夫はIT企業経営の年上男性で、生活に困ることはないとみられる。2歳の長男がいるため、当面は育児や家事などの主婦業に専念する可能性が大きい。

 不安材料になるのは、法廷で明らかになった「事件前は毎日のようにキッチンで酒を飲んでいた」という夫の供述。キッチンドランカーと呼ばれる状態に近く、臨床心理士の矢幡洋氏によると「子育てなどの不安を抱えながら、家庭で孤独を抱えがちな主婦に多い症例」という。一般的に女性は男性より肝臓が小さくアルコール分解能力が低いため、依存状態に陥りやすい。男性に比べて、恥ずかしさなどから治療を避ける傾向もあり、深刻化するケースもあるという。

 事件後も量こそ減ったとはいえ断酒はしておらず、決別は重要な課題。家族や周囲とのコミュニケーション、サポートが必須となる。

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