大阪で2025年万博 誘致アンバサダーのダウンタウン「何もしておりません」

[ 2018年11月24日 01:01 ]

2017年3月、2025日本万国博覧会誘致委員会の発足式典に出席した「ダウンタウン」の松本人志(左)と浜田雅功
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 政府が大阪誘致を目指した2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局総会が23日、パリで開かれ、加盟国による無記名投票で日本が選ばれた。大阪開催は1970年以来55年ぶり2回目。国内では2005年の愛知以来20年ぶり。誘致委員会のアンバサダーを務めた「ダウンタウン」、大阪ゆかりの芸人である西川きよし、桂文枝が喜びのコメントを発表した。

 ▼松本人志 「素晴らしい!皆様の地道な努力の結果だと思います。ダウンタウンは何もしておりません 特に浜田(笑)」

 ▼浜田雅功 「素晴らしい!皆様の地道な努力の結果だと思います。ダウンタウンは何もしておりません 特に松本(笑)」

 ▼西川きよし 「本当におめでとうございます。皆さんの誘致したいという気持ちが結果に繋がったのだと思います。2025年の開催まで時間があります。小さなことからコツコツと頑張っていきましょう!」

 ▼桂文枝 「嬉しいです!EXPO’70の時、テレビ番組の司会を森光子さんとさせて頂きました。大阪中が欣喜雀躍、開催中、浮かれに浮かれた夢のような時間でした。何度足を運んだか、忘れましたが、あの感動を若い人に体感していただけると思うだけでワクワク致します」

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2018年11月23日のニュース