イノッチ、NHK生放送で久々司会!「あさイチ」卒業以来8カ月ぶりも安定感健在

[ 2018年11月23日 20:19 ]

東京・渋谷区神南のNHK社屋
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 「V6」の井ノ原快彦(42)が23日、NHK秋の生放送特別番組「お取り寄せ不可!?列島縦断 宝メシグランプリ」(金曜後7・30)に生出演。3月まで司会を担当していた「あさイチ」(月〜金曜前8・15)を卒業後、同局の生放送で司会を務めるのは初めてで、約8カ月ぶりに進行役を務めた。

 全国各地の知られざる極上グルメ“宝メシ”を発掘し、100人の食通が生放送でグランプリを決定する特番。審査員の100人は服部幸應氏をはじめとする料理評論家や和洋の一流料理人、食品流通の目利き、さらにはグルメリポーターや食通芸能人ら多彩な顔触れとなった。基準は味、歴史、映え感などで、自慢の舌や豊富な知識や経験を“宝メシ”を判定した。

 オープニングで井ノ原は「どうも。こんばんは。お久しぶりの方がいらっしゃるかもしれません。V6の井ノ原快彦です。よろしくお願いします」と進行役の杉浦友紀アナ(35)とあいさつ。

 続けてプレゼンサポーターを務めるお笑いコンビ「ハリセンボン」の2人が「花を添えにまいりました。ハリセンボンの近藤春菜です。箕輪はるかです」と自己紹介。井ノ原が「今日はご当地ラーメンは出てこないらしいんですよ」と定番ネタを振ると、近藤が「角野卓造じゃねーよ!」と反応し、スタジオの笑いを誘った。井ノ原は審査員100人にうまく話を振りながら番組を進行。久々とは思えぬ安定した司会ぶりを見せた。

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2018年11月23日のニュース