人気ものまね芸人が今年１番稼いだネタ告白　最高月収“１位”のじゅんいちは釈明

（左上から時計回りに）ホリ、原口あきまさ、じゅんいちダビッドソン、神奈月
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　ものまねタレントの神奈月（５３）、原口あきまさ（４３）、ホリ（４１）、じゅんいちダビッドソン（４３）、横澤夏子（２８）が２２日放送の日本テレビ「１周回って知らない話」（水曜後７・００）に出演。最高月収や今年１番“稼いだ”ネタを告白した。

　番組では、「勝手に調べました」と５人の最高月収が公開された。５人中最高の６００万円だったじゅんいちは、共演者がざわつく中、「僕の場合、６００万のうち５００万はＲ―１グランプリの優勝賞金なんですよ」と特別な月だったと釈明。２位は神奈月、原口、ホリが５００万円で横並びとなり、ホリは「最高ですから１０年以上前（の収入）です。学園祭で月１７本行っていた」と説明した。

　今年１番“稼いだ”ネタを披露するコーナーでは、神奈月は俳優・吉田鋼太郎（５９）の顔真似を披露。「（吉田の）スタイリストさんを知っていて、（ものまねをしてもいいか）聞いてもらった。すると、鋼太郎さんが『僕も昔から神奈月さんに似てるって思っていた』って」と本人公認であることを明かした。原口は「今年１番食べさせていただいたのは東野幸治さんです」と番組ＭＣの東野幸治（５１）の名前を挙げ、「東野さんのＭＣってどこか心が入っていない」とものまねを披露。東野は「こいつめっちゃ腹立つわ」と爆笑していた。