有村架純 美脚大賞に「びっくり」 膝上20センチのミニに「ソワソワしてます」

[ 2018年10月11日 15:36 ]

「第16回クラリーノ美脚大賞2018」表彰式 20代部門を受賞し、超ミニスカートで登場した有村架純
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 女優の有村架純(25)が11日、都内のホテルで行われた「第16回クラリーノ美脚大賞2018」表彰式に出席。20代部門を受賞し、膝上約20センチの超ミニスカートで美脚を披露した。

 有村は小豆色のミニのワンピース姿で登壇。今回の受賞に「正直、このような賞をいただけると思っていなかったので、びっくりしました。こんな機会があると思っていなかったので驚きました」と告白。司会者から脚を褒められ「すみません…」「私はモデルさんでもないですし、平均的な体形ですし…」と恐縮しきり。それでも、美脚を強調するような超ミニスカートに「私服でも履かないですし、脚を出すということがまずないので、ソワソワしてます。落ち着かないですね、凄い脚の緊張があります」と照れ笑いを浮かべた。

 普段の脚のケアについては「運動はしています。ランニングとかジムでトレーナーさんについていただいて、気になる部分をトレーニングしたり。あとは、お風呂上がりに保湿クリームを塗って、ストレッチをするようにしています。ヒールを履いて疲れたなと思ったら、ゆっくりお風呂につかって、むくみを改善してから寝るのがいいかなと思います」と笑みを浮かべた。

 忙しかった2018年を振り返り、「『ひよっこ』が終わって、25歳になる年で、自分の中でも節目だった」としみじみ。「お芝居に対する取り組み方は変わらないですけど、でも何となく、心持ちというか、もう25(歳)になったんだな、30代に向けて考えていかなきゃいけないんだなと節々に感じる1年だった。(心の余裕は)どうでしょうね、でも、考えることは変わったかなと感じます」と話した。

 さまざまなシーンで活躍する美脚の持ち主を表彰する同賞。他には、30代部門の中村アン(31)、ティーン部門の岡田結実(18)、オーバーフォーティー部門の浅野ゆう子(58)が受賞した。

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