【明日10月12日のまんぷく】第11話 咲の余命は…打ちひしがれる家族 ホテルでは大事件が

[ 2018年10月11日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第11話の1場面。(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は12日、第11話が放送される。

 長女・咲(内田有紀)の余命がわずかだと聞いて、悲しみに打ちひしがれる福子(安藤)、鈴(松坂慶子)、次女・克子(松下奈緒)。夫の真一(大谷亮平)は、咲に他の家族には言わないよう頼まれていたのだった。一方、ホテルでは大事件が。福子の先輩、恵(橋本マナミ)が突然2人の男性から交際を迫られる。恋愛経験がほとんどない恵は…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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