石橋静河 「ロクシタン」初のアンバサダー就任 プロバンスの風景は「夢を見ているよう」

[ 2018年10月11日 12:35 ]

ロクシタンのイベントに出演した石橋静河(左)と河瀬直美監督
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 女優の石橋静河(24)、映画監督の河瀬直美氏(49)が11日、東京・赤坂の東京ミッドタウンで行われた「ロクシタン バルーンジャーニー 〜バルーンに乗って、ロクシタンの世界を旅しよう。〜 オープニングイベント・新アンバサダー就任イベント」に出席した。

 俳優・石橋凌(62)と女優・原田美枝子(59)の娘でNHK連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演していた石橋は、黄色のレースワンピース姿で登壇。ブランドとして初のアンバサダー就任に「すごくうれしいし、光栄」と語った。

 イベントでは石橋が出演し、河瀬監督がメガホンを取ったブランドコンセプトムービーの試写も行われた。南仏・プロバンスの大地と人、その真実の物語で、石橋がバルーンに乗る一幕も。「風の向きを感じながら動いていくのが面白かった。気球の上から見る田園風景がきれいで夢を見ているような感覚になった」と振り返った。両親もアンバサダー就任を「喜んでくれました」とし、プロバンスを訪れたことにも「いいなあと言っていた」と語った。

 河瀬監督は「静河ちゃんのアンニュイな、というかきゃぴきゃぴしていないキャラクターがイメージにマッチしていて、難しくなかった」と笑わせた。

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2018年10月11日のニュース