玉木宏 結婚後初の公の場、祝福に笑み 子供は「ご縁あれば」

[ 2018年7月25日 05:30 ]

島根県のPR大使「ご縁フルエンサー」に就任した玉木宏
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 俳優の玉木宏(38)が24日、島根県のPR大使「ご縁フルエンサー」に就任し、都内での発表会に臨んだ。玉木は、女優の木南晴夏(32)との結婚を発表して以来、初の公の場。イベント後の囲み会見で取材陣から「おめでとうございます」と祝されると、「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。

 今回の就任は、玉木の97歳の祖父が隠岐諸島・西ノ島に住んでいる“ご縁”からで、「凄くうれしく、祖父孝行にもなると思う」と笑顔。祖父にはまだ知らせていないが、「直接会って話したい。仕事がけっこう入っているけれど、年内には行ければ。できれば1週間くらい。家族と行きたいですね」と、結婚報告を兼ね木南を同行することも示唆した。

 2人の結婚報道後、ネット上では祝福ムードの一方、「仕事に支障を来す」、「今日は学校お休みします」など“玉木ロス”を嘆く女性ファンの声も相次いだ。この日は主催者側から、発表会に関する質問以外はお断りとの通達が何度も出るなどピリピリムード。一方の玉木自身は穏やかな表情で、退場の際「お子さんの予定は?」と問われると、「それもご縁があればですね」と、自身の“役職”に絡めて話していた。

 2人は先月29日に結婚を発表。木南も今月19日に出演ドラマ「Jimmy」の完成披露試写会に出席し、プロデューサーの明石家さんま(63)から「なんで旦那が俺らじゃダメなの?」と問われ、「顔」と切り返し、笑いを誘っていた。

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