MBS亀井、松川両アナ「コトノハ図鑑」で言葉の奥深い世界を掘り下げる

[ 2018年7月25日 19:00 ]

MBSテレビ「コトノハ図鑑」で東京ロケに飛び出した亀井希生アナウンサー(左)と松川浩子アナウンサー(写真提供・MBS)
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 MBSテレビ「コトノハ図鑑」(木曜深夜0・59)の26日放送で亀井希生アナウンサー(50)、松川浩子アナウンサー(41)ら5人のアナウンサーが出演。「コトノハ図鑑」の編集者として言葉の奥深い世界を掘り下げる。

 外国人が抱く日本語の疑問について、亀井、松川両アナが観光客で賑わう東京・浅草を歩いて調べる。松川アナウンサーは以前に日本語教師の資格を取っており「外国人に日本語を教える教師になりたかった」という。特に擬音について外国人から指摘があるそうで、馬が歩く様子を表す日本語の「パカパカ」に対して、外国では全く違うようで、その「言葉」に驚きの声があがる。さらに「大丈夫です」とはイエスなのか、ノーなのか?松川アナと亀井アナが実演してみせた。

 さらに30年以上のキャリアをもつ日本語教師の女性に「万能で便利な日本語」、「気をつけないと反対の意味にとられてしまう日本語」など、日本語のさらなる奥深さを学ぶ。

 他には武川智美(49)、福本晋悟(32)、藤林温子(25)が出演する。

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2018年7月25日のニュース