三浦友和、“家族再集結”に喜び「もう声はかからないと…」サンシャイン池崎は「本当のイエーイ」

[ 2018年7月25日 18:43 ]

映画「インクレディブル・ファミリー」ジャパンプレミアの様子
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 三浦友和、“家族再集結”に喜び「もう声はかからないと…」 監督が演技絶賛俳優の三浦友和(66)らが25日、都内で行われたディズニー/ピクサーの新作アニメーション映画「インクレディブル・ファミリー」(監督ブラッド・バード、8月1日公開)ジャパンプレミアに出席した。

 2004年に公開され、アカデミー賞2部門に輝いた映画「Mr.インクレディブル」の14年ぶり続編。ヒーロースーツに身を包んだ特殊能力を持つ家族の活躍を描く。ジャパンプレミアには、来日ゲストとしてブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカーが登壇した。ファミリーの父親役の三浦、母親役の黒木瞳(57)、娘役の綾瀬はるか(33)らは前作からの参加。

 三浦は「前作から随分長い間経ったので、もう声はかからないと思ったので本当にうれしい。世界的ヒットしている作品で声をやらせていただいて大変光栄」とオファーに喜び、綾瀬も「前作の1ファン。大好きな作品だったので、続編も参加できてとてもうれしく思いました」と笑顔を浮かべた。“家族”の再集結に、ブラッド監督も「吹替版のキャストが再集結してくれて心からうれしい。1本目から時間が経っているので、昔お会いしたみなさんとまた会えてうれしい」とにっこりで、また「演技もすばらしい」と称賛していた。

 そのほか、日本語吹き替え版を担当した子役の山崎智史、高田延彦(56)、小池瑠璃子(24)、サンシャイン池崎(36)も参加。小池と池崎はディズニー声優に初挑戦となった。池崎は「この仕事をマネージャーから聞いた時、本当の意味で『イエーイ』って叫びました。いつものビジネスイエーイと違った」といい、会場を笑わせた。

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2018年7月25日のニュース