高橋真麻、女優を断念した父の一言に怒「半分はおたくの遺伝子」

[ 2018年7月25日 08:20 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が25日放送のテレビ東京「チマタの噺」(火曜深夜0・12)に出演。父で俳優の高橋英樹(74)との関係について語った。

 MCの笑福亭鶴瓶(66)に「父親が高橋英樹やで。女優になりたいって言ったんやろ?」と問われた真麻は「『どうかな?』っていう話をしました。そうしたら『鼻が変だから女優には向かない』って言われて」と苦笑い。「いやいや、半分はおたくの遺伝子なんだから、この顔は!って思いましたよ」と不満をぶちまけて、鶴瓶を笑わせた。

 続けて「父親がその話を1回スタジオでしたらちょっとウケたので、水を得た魚のようにそのエピソードトークをするようになって、私本当に嫌なんですけど…」と納得がいかない様子。鶴瓶が「親が言ったということを堂々と言う真麻が素晴らしい」とフォローすると、真麻も「芸人さんたちにもイジってもらえるので」とポジティブにとらえていた。

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2018年7月25日のニュース