【明日7月26日の半分、青い。】第100話 祥平が罪悪感から自殺?鈴愛は怒り?涼次は意外な発言

[ 2018年7月25日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第100話の1場面。プロデューサーの斑目から事情説明を受ける涼次(間宮祥太朗)と鈴愛(永野芽郁)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は26日、第100話が放送される。

 涼次(間宮祥太朗)がメガホンを執るはずだった映画「名前のない鳥」を横取りしてしまった祥平(斎藤工)は良心の呵責に耐えかね、自殺を図るが、ある人に救われ、一命を取り留める。日が替わり、事の経緯を知った鈴愛(永野)は夫の努力を踏みにじった祥平に対する怒りを光江(キムラ緑子)らにぶちまける。その後、謝罪のため藤村家を訪れた祥平は監督降板を宣言。涼次はそんな祥平に対し、思わぬ言葉をかける。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】映画「名前のない鳥」の監督をめぐる一件で、鈴愛はユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)に相談。修業時代に鈴愛の漫画をパクり、騒動を起こしたボクテのアドバイスは…。

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2018年7月25日のニュース