ISSA「飲みすぎる癖が…」警察署の近くに住むようになったワケ

[ 2018年6月16日 10:57 ]

「DA PUMP」のISSA
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 7人組ユニット「DA PUMP」のISSA(39)が15日放送の関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)で、自身の飲酒にまつわるエピソードを披露。泥酔したときの、ある経験をきっかけに、警察署の近所に住むようになったことを明かした。

 「飲みすぎる癖がある」と自身の飲酒事情を口にしたISSA。ほぼ毎晩飲むが、帰宅できないほど酩酊することもあり、知り合いの店では「寝っちゃたりするんですけど、起きると鍵が置いてあるので、自分で店の鍵を閉めて帰ったりする」と打ち明けた。店を出るのは昼間。「天気がいいとオープンカフェとか気持ちよさそうで。まだ二日酔いでも、そのまま座ってビールを頼む。次の日何もないとそうなっちゃう」と話した。

 大きなトラブルはないが、タクシーで帰宅した際、お金を払った後に財布を落とすことが多いという。「住んでいたところが警察署の近くだった。酔っていても運転手に“どこどこの警察署までお願いします”と言えば行ってくれる。で、財布を落としてその警察署に行くと届いている」。他人が財布を拾ったとしても警察署の前ではポケットに入れにくく届けるしか方法がないとし、そんな“利点”もあることから「それからは警察署の近くに住むようになった」と説明した。

 MCの上沼恵美子(63)からは「酒のために警察署の近くに引っ越すって…」とあきれられ、自身も「その前に自分の(酒)癖を治せってことなんですけど」とバツが悪そうだった。

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2018年6月16日のニュース