【AKB総選挙】宮脇咲良3位、悲願の初女王ならず

[ 2018年6月16日 20:58 ]

<AKB48総選挙>1位となった松井珠理奈(左)から声をかけられる宮脇咲良(撮影・神原 有沙)
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 第10回を記念して初めて海外の姉妹グループも対象にした「世界選抜」となった「AKB48選抜総選挙」の開票イベントが16日、愛知県名古屋市東区のナゴヤドームで行われ、HKT48の宮脇咲良(20)が3位。悲願の女王戴冠はならなかった。

 宮脇は第4回(2012年)から参加。第4回=47位、第5回=26位、第6回=11位、第7回=7位、第8回=6位、第9回=4位。先月30日の速報は3位だった。

 AKB48の53枚目シングルを歌う16人を決める「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙〜世界のセンターは誰だ?〜」のタイトルで開催。シングルは9月頃発売される。

 ▼宮脇 咲良(みやわき・さくら)1998年(平10)3月19日生まれ、鹿児島県出身の20歳。2011年7月、HKTの1期生オーディションに合格。14年11月発売のAKBのシングル「希望的リフレイン」で渡辺麻友とダブルセンター、16年3月発売のAKBのシングル「君はメロディー」で単独センターを務めた。

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